2021.11.26
地域ストックを活かす
山形市の障がい児通所支援施設の移転コンバーション改修工事が完成を迎え、本日山形市の障がい福祉課の完成検査を無事終えました。
今回の業務は、既存施設を活用したコンバーション改修工事に対する施設整備交付金事業でありました。
既存建物の現況の不確定要素を一つ一つ図面や書面として行政へ書類提出することは新築工事以上に苦労しましたが、昭和50年代の建築ストックを地域の資源としてしっかり活用できたということに大きな意味を感じています。
ターコイズブルーを新しいコーポレーションカラーとして建物の内外をリデザインした障がい児通所支援施設がいよいよ12月1日にオープンします。